Masahiro Kanda(支配人)
岡山県津山市の農家で生まれ、農機具に囲まれて農機具こそが最高の機能美だと信じて育つ。
田んぼの中で農機具を乗り回し、なぜかスタックや故障が起こると喜んだ。スタックからの脱出や修理に快感を
覚える。
ミニ四駆にはまる。
中学生の頃にオトンに連れられて行ったTIサーキット英田(現岡山国際サーキット)でグループAレースを観て農機
具との違いに衝撃を受ける。
自動車、自動車競技の虜になる。以後、F1やWRC、CカーやDTM、JGTCなど国内外のレースを観るようにな
る。
ラジコンにはまる。
高校生の頃TIサーキット英田にて開催されたパシフィックGPでF1を生で見て震える。
一緒にラジコンやってた友達の多くが辞めていくのを見て、自分の趣味嗜好がニッチなんだと悟る。
自動車に関わる仕事に就くと決め、日産学園京都校に(現日産京都自動車大学校)入学
自分よりマニアックなヤツがいっぱい居て安心する。寮でグランツーリスモに明け暮れる。
友達の車の修理や部品交換をして喜ばれると快感を覚える。
帰郷し、日産ディーラーに10年勤務し2009年に独立、現在、株式会社オートショップカンダを経営。
モータースポーツは、高校の時に観た先輩のドリフトを見て雪の日のオカンの運転と一緒だと思い自分もやってみようと
就職後100万円のシルビアを5年ローンで購入。サーキットに通い、意外と出来ると思い込み、20代の中頃からドリフト競技を始め、
D1GP、D1SLになど参戦、D1SLで数年シード選手として戦う。2011年D1SLシリーズ4位。
30代前半で会社経営に集中する為ドリフト競技に区切りをつける。と、言いつつ自動車競技が好きで軽四耐久やロードスターカップなど出ていましたが
約10年の時を経て気が付けば40代に突入。身体が動くうちにもう一度、今度はレースに出ようと思っていた矢先のコロナ渦。
自粛中足踏みは出来ずレーシングシミュレータを会社敷地内に設置、現在は2023年よりJAF公認レースであるロードスターパーティレースに参戦中。
2023はレンタルでスポット参戦。2024年より西日本シリーズフル参戦。シリーズ5位。
Takuji Kanda
SimGoyaのオペレーター、MOD開発、PCシステムメンテナンス係。左利き。
管理人と同じく岡山県津山市の農家で生まれ、農機具に囲まれて育つが、まったく興味がなかった。
一通りミニ四駆、ラジコンは触ったが、ゲームやガンダムの方が好きだった。
小学生の頃にオトンに連れられて行ったTIサーキット英田(現岡山国際サーキット)でグループAレースを観て、
雨が寒かった。衝撃は特に受けない。
IT、情報処理関連の会社に就職しIT関係の知識を身に付ける。
途中8年ほど宝石販売会社に勤務。そしてまたIT、情報処理関連に戻る。
モータースポーツに興味がないまま時は流れ、
2025年支配人にいきなり鈴鹿サーキットに手伝いで連れていかれる。
モータースポーツ素人の中年男性がSimに乗ると運転スキル、メンタルなどどう変化するかの
実験の被験者にさせられる。
3か月後、走行会でいきなり乗せられた実車のFR車で自分がドリフトできたことに衝撃を受ける。
iRacingのアカウントも取得し、日々訓練中。